A MODERN REVOLUTION: THE SS18 BLACK LABEL

2018年2月22日
世代に関係なく、刺激をうけ、閃光が走り、将来の革新のために抑えきれない、内に秘めたものを奮い起こす瞬間を経験。
60年代後半はまさしくその時代でした。
今もなお朽ちることのない大胆な挑戦者達と扇動者が最前線を引っ張る、独創性と創造力が表面化された時代でした。
SS18 Pretty Green Black Labelコレクションに含まれているテーマと目的は革命的な風潮と情熱の継承です。

60年代半ばまでありふれた都会のストリートファッション的なモッズスタイルの特徴とそれに身を包んだアイドル達は同時に進化し始めていました。
劇的で急速な変化が到来し、そして当時の若い世代がそれを受け入れました。
15歳という学卒年齢と完全雇用の二つファクターによってティーンエイジャーは好きなもの、即ち音楽とファッションに自由につぎ込むことのできるお金を持得ることができました。
その結果、爆発的に文化が発展する現象につながったのです。快楽主義・前代未聞の自由・挑戦の風潮が迫っていました。ザ・フーの「マイ・ジェネレーション」は青春を謳歌することの象徴的な存在でした。
1967年にビートルズが「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」をリリースし、大きな変動を起こしました。ローリング・ストーンズ、キンクス、スモール・フェイセス、ビーチ・ボーイズなどのバンドが活気に満ちたサイケデリックな音楽とビジュアルに人々は群がりトレンドとなりました。自由と個人主義の礎が築かれたのです。



キース・ムーン、ブライアン・ジョーンズ、ジミ・ヘンドリックスなどは典型的なモッズスタイルを避け、サイケデリックなペーズリー模様、キッパーのネクタイ、ミリタリー調ジャケット、花柄のシャツ、スタンド・カラー・シャツ、広めのラペル、大胆な柄、ストライプ、水玉模様、ブロケードフレアを身にまといました。ロンドンでキングス・ロードにあった「 Granny Takes A Trip」」のようなサイケデリック・ブティックにはアニマルズやピンク・フロイドのメンバー達がよく立ち寄りました。
デザイナー達はジェンダーステレオタイプの境界線を取っ払いました。
のちにピーター・セラーズとデイビット・ボーイのファッションを手がけるマイケル・フィッシュのような先見の明のある人は60年代半ばにクリフォード・ストリートにミスター・フィッシュという店を構えました。

1968年までにピーコックレボリューションは最高潮に達し、男性らしさの定義を広げ、型にはまったルールは壊されました。憂さ晴らしの麻薬やセックスに対する世間の考え方は変わりつつあり、新たな富や、叩き壊されたギターや、快楽のために窓から放り出されたテレビが象徴となっていた時期でもありました。
60年代が終わる前に人類が月に着陸し、ビートルズは最終公演を行いました。まぎれもなく、強く印象に残る時代の終焉でした。
朽ちることのないこの時代のスタイルは SS18 Pretty Green Black Label collectionに反映されています。レジェントとして認識され、大胆な世間の考え方の移行は次世代にも影響を及ぼします。

60年代半ばから後半の革新と文化的象徴に対する賛辞として、the Pretty Green SS18 Black Label collectionはシャープで洗礼されたラインと奇抜な目に留まるスタイルをコンセプトにして作られました。

ソフトな淡い茶色のアニリンレザーを用いたARMENIA レザー ジャケットはディデールまでデザインされ、プリンスオブウェールズチェックのコートは細部の仕様まで凝られたスリムなラインとカットが特徴的、フロントのボタンと首襟部分にさり気なくのウィリアム・ハルステッドの生地が使用されています。


さらに、典型的なシングル・ブレスト・オーバーコートを仕立てなおし、ミリタリー調のカフスボタンやフロントの留め具で特色を加え、独創的な60年代のフロックのシルエット・カットで完成させました。
また、カジュアルなピーコック・スタイルとして袖ラインにレース飾りのあるベロアタイプ素材でクラシックなトラック・トップを豪華に仕上げました。
また、マンダリンオレンジの襟を使用したミリタリー調の8Wのコーデュロイジャケット。
背中にスリットの入った花柄のツー・ボタン・ジャカード・ブレザー。
モッズの影響をうけたボートレースで見られるようなストライプのジャケットなどを取揃えております。

The 2018 Pretty Green Black Label collection: 革命と挑戦のレガシーを現代風に表現したモダンメンズウェア を提案します。