ランブレッタ vs ベスパ

2016年6月22日
スクーターの世界で二つの憧れである、ランブレッタとベスパは何年も前から互角の勝負をしています。我々は、これらの二つの象徴的なブランドとローマの街からワイト島の海岸沿いの道路にわたる、現代のサブカルチャーを形作ってきた有名なスクーターを見ていくことにします。

“Lamb1”


“Lamb2”

ランブレッタ

1.私はいつもランブレッタ組でした。私としては、 しゃれたスタイルとオリジナルのイタリア製のランブレッタの「イノチェンティ」ブランドが生産停止してしまっている事実の組み合わせで、よりヴィンテージっぽいということに加え、当時ベスパが生産していた新しいスクーターは特に好きではありませんでした。

また、ランブレッタのモデルの多くは、交換可能な部品がたくさんあるので、修理をするのにとてもシンプルだと思います。ベスパ組の男達は反対のことを言うでしょうが、ベスパの方が部品が少ないことで一般的により信頼性がありました。機械に詳しい人はランブレッタを選ぶでしょうし、そうでなければベスパの方がより簡単なオプションであり、仕事に行くのに遅れることはないでしょう!

また、 簡単に色を塗ったりクロムめっきを施したりすることができる取り外し可能なパネルや、広範囲のボルトで留めるアクセサリーが利用可能なので、ランブレッタはカスタマイズするための、より多くの範囲を提供してくれると思います。でも、公平を期すため、年が経つにつれ私はよりベスパのことが、特に旧モデルが、どんどん好きになっていると言わざるを得ません。しかし、ランブレッタの卓越したスタイル、モデルの範囲、そして50年代及び60年代に彼らのモデルを販売するのに使用された同社の素晴らしいマーケティングは私がいつもランブレッタ組でいることを保証します。

2.私は1967年版ランブレッタSX 200を所有していますが、私にとってはプレミアムモデルであり、しゃれた60年代のラインで見た目も素晴らしく、常に欲しいと思っていたスクーターであり、何年も経ってから幸運にもやっと所有に至った一台なのです。

私はベスパのを賞賛しますが、個人的にはランブレッタの方が優れたデザインであり、ベスパのエンジンが本体の脇に搭載されている一方で、ランブレッタのは中心部にあるので、よりバランスのとれた感じがして、より乗り心地が良いと思います。

また、私は60年代の間にランブレッタスのために作られたすべての特典を愛してやまなく、とても高価な趣味ですが、私のスクーターにフィットする60年代に作られたレアなアクセサリーを集めています!!

ライズ・デイヴィス - ロンドン

“Vesp1”


“Vesp2”

ベスパ

1.私はランブレッタとベスパのスクーターの両方を所有していますが、1957年版ランブレッタLDが大好きで、見た目も素晴らしく、それはエンジニアの芸術作品のようなものだし、今なお技術的に高度です。しかし60年近くが経過し、今ではその年齢を尊重して芸術のように扱い、私のリビングルームの素晴らしい飾り物になっています!

私は毎日ベスパのP200Eに乗っています。とても迅速だし、まともなブレーキを備えており、毎回しっかり起動してくれるので、私にとってベスパは乗るためのものでランブレッタは保存するためのものです。

ケビン・ダウナー - IOW

2.私は35年間スクーターに乗っていますが、常にベスパのスタイル、信頼性、そしてもちろんルックスを愛してきました。英国だけでなく、スペイン、南フランス、イタリア、クロアチア、ドイツでも乗り、バンド、The Jam and The Whoの追っかけファンをしていた1977年に発見したイメージの一部であります。

50年以上経った今も時間を感じさせることのない品質とスタイルのバイクは、取って代わることは絶対にできません!ランブレッタに関しては、今までに製造されたモデルで最高の2つのモデルを私は所有しています。一つはハイドパークでのザ・フーの四重人格のショーに登場したSX200で、もう一つはもちろんグリーン·デイの21世紀のブレイクダウンのためにカスタマイズされたServeta JET 200です。英国のベスパクラブの会長になった今は特に、ベスパ以外のものを所有することは絶対にありません。

ロビン・クウォーターメイン。チェルムズフォード - 英国ベスパクラブの会長。