ペイズリープリントの進化

2016年6月22日
Pretty Green SS16コレクションの第4弾は"Journey Of Paisley".

今やPRETTY GREENのシグニチャープリントでもあるペイズリー柄ですが、この柄が今日のプリントに進化をとげるまでの"Journey"を少しだけご紹介します。

“paisleyevo1”

ペイスリー発祥の地とされるインド・イランでは元々、インドでは花を意味するブータ、カルカと呼ばれており、イランでは同様に花を意味するブテと呼ばれていました。


“paisleyevo2”

その後19世紀にイギリスのペイズリー市で同様の柄の織物が量産されるようになり、「ペイズリー」と呼ばれるようになった説が有力です。
ペイズリーの形はゾウリムシやミドリムシなどの原生動物、植物の種子・果実、菩提樹などの葉、尾を引いた生命の塊など諸説ありますが、
人間の心理に安心感を与える効果があると考えられています。


“paisleyevo2”

1960年代にその時代背景からファッションや音楽がよりルーズな「スウィングスタイル」と呼ばれるスタイルへと向かっていった時期は、ペイズリーが特に流行した時期でもありました。
ビートルズがマハリシ・マへシュ・ヨギ導師とインドを旅したとき、ジョン・レノンが自分のロールスロイスをペイズリー柄で塗りつくしたのは有名な話です。

ペイズリーを好んだミュージシャン達:
“paisleyevo2” Mick Jagger, 1967. Credit- K & K Uld Kruger OHG/ Redferns

“paisleyevo2” Dave Clark five

“paisleyevo2” Jimi Hendrix

PRETTY GREEN 2016春夏コレクションの”Journey Of Paisley"では、
サイケデリックで個性的なペイズリー柄をウェアーからアクセサリーまで多くのアイテムに取り入れました。